ANLANの美顔器を購入してみた!EMS機能がお値段以上の働きぶり

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※当ブログにはアフィリエイトリンクが含まれておりますが、全て自腹で購入したモノのレビュー記事です。記事内容には事業者の意思や要望などは含まれておらず、全て私個人の感想です。

 美顔器って一昔前まではエステで使用されるもの。

 そんなイメージがありましたが、今では家庭用美顔器がわんさか登場しています。


 高いものだと数万円するものもたくさんありますが、出来るだけ安く済ませたいもの…。

 でも、安いと結局効果ないんじゃ…?って思いますよね。

 そこで、今回はANLANの温冷美顔器を購入して使用し感じたメリット・デメリットのご紹介です!

ANLANの温冷美顔器の公式に発表している性能

 まずは、ANLANの温冷美顔器とはどんなものか、公式ホームページで謳っている性能についてご紹介。

  • イオン導入&導出
  • 温熱&冷却
  • 光エステ(赤光&青光)
  • EMSリフトアップ

 化粧水が浸透しやすくなるというイオン導入や、EMSのリフトアップ機能など、基本的な美顔器の機能を備えているとのこと。

 この機能を備えて価格が5,000円未満!?と、かなり魅力的に見えました。

 ということで、物は試しに購入することに!

ANLANの温冷美顔器を実際に使ってみると…

購入したANLAN温冷美顔器。

 さて、公式が謳っている効果など大体あてにしても仕方がないもの。(言い過ぎ)

 自社の製品の悪いところなんて掲載するわけないですからね。


 ではでは、購入してから約3週間ほどはイオン導入機能を、それからはEMS機能を使用(約1週間)してみたリアルなレビューをお伝えします。

イオン導入機能の効果は良く分からない

 早速、まずはイオン導入機能ですがはっきりとした効果は感じられませんでした。

 もともと、イオン導入機能というものを味わいたくてANLANの温冷美顔器を購入しました。

 ビタミンC誘導体の化粧水と合わせてイオン導入すると肌が透明感が出た!っていうどこぞの口コミから気になっていたんです。


 イオン導入では、顔に化粧水を浸したパックをしてANLANの機械を当てていきます。

 数分経てば機械が勝手に電源オフになるので、その間ずっとパックの上からゆっくりと顔全体を撫でていきます。

 電源オフになったら終了!という感じで使用していました。


 結果、最初にお伝えした通り、特に普通に化粧水をつけるのと違いが分かりませんでした


 ちなみに、イオン導入って化粧水なら何でもいい訳じゃないんですって。全然知らなかった…。

 きちんとイオン導入できる化粧水を選ばないといけないらしい。

 イオン導入できる成分はいくつかあるみたいですが、今回はビタミンC誘導体の化粧水で実施しました。

 ↑実際に使用していた、新世代型ビタミンC誘導体であるAPPS配合の化粧水です。

 従来のビタミンC誘導体より低刺激だそうで、実際に使ってみて低刺激ということは実感しました

 以前、メラノCCの化粧水を使用したときは肌荒れを起こしたのですが、APPSプラスEローションならば問題なく使用できたのです。

 低刺激って大事なんだなぁ…と思った筆者でした…。

EMS機能の効果はしっかりと感じられる

 イオン導入機能とは打って変わって、EMS機能はしっかりと効果を感じることができます

 EMSとは、筋肉に電気刺激を与えてトレーニングする(動かす)もの、ですよね。

 ANLANの温冷美顔器のEMS機能はしっかりと筋肉に刺激を与えて動かしてくれるのが分かるんです。


 フェイスライン辺りに当てると、口角がキュッと勝手に動きます。

 他にも、こめかみ辺りに当てると瞼がピクピクしたりと機能が働いていることはしっかり確認できるのが楽しいんです!


 それはさておき、筋肉が動くことが分かっても、じゃぁその結果はどうなの?って感じですよね。

 結果、実際に使ってみて自分の顔で一番変わったのはほうれい線の存在です。

 実際のビフォーアフター画像がこちら☟ 

EMS機能を使用してから1週間の変化

 毎朝、ANLANの温冷美顔器のEMS機能を1回(5分間)使用して1週間の効果です。

 1週間で結構目に見えて分かる効果が出てきているんですよね。

 今回は口を閉じている状態でのほうれい線の違いですが、自分的には笑った時に盛り上がる頬肉にも変化が出てきていることを感じています。


 結構3日坊主になりがちの人間ですが、EMS機能を使うと朝のむくんだ感じがスッキリして感じられるので続けられるんですよね。

 しかも洗顔後に化粧水をたっぷりつければ使用できるので簡単なのも嬉しい。

 使用中に何度か化粧水を付け足しますけどね!


 写真付きで結果をお伝えしましたが、ANLANの温冷美顔器のEMS機能はきちんと感じられました

 これからも使用を続けてより変化が生じるか確認するのが楽しみなくらい!

青色LED 赤色LEDについては良く分からない

実際にLEDを点灯したときの状態。

 おまけで、青色LEDと赤色LEDについての効果ですが「良く分からない」と言った感じ。

 写真のとおり、肌に作用するには光加減が弱いと思うんですよね。

 サクッと結論だけ言うと、LEDの光エステ効果が狙いならばANLANの温冷美顔器はオススメできない、ということです。


 ここから、ちょっとLEDでの美肌効果についての取り留めもない考えを書くので興味ない方は次を読んでください。


 そもそも購入した時には全く興味のなかったLEDの光エステですが、どの美顔器でもほとんど備わっていますよね。

 赤色だと肌の弾力をアップし、青色だとニキビの殺菌効果があるのだとか。

 たしかに銭湯にあるブラシが置かれている場所はブルーに照射されているなぁ、となんとなく思いました。

 ただ、ブラシの消毒をしている機械はもっと濃いブルーでしたけども。


 さらにもう一点気になるのが、ブルーライトでも肌が焼けるとかシミができるとか言われてるよね、ってところです。

 ブルーライトの波長は380nm~500nmで、ANLANの青色LEDの波長は470nmとのこと。

 あれ、これって浴び続けると青色LEDもだめなんじゃない?ってことで…。


 いろいろと論文とか調べてみたんですが、私の足りない頭では理解が進まず…。

 LEDの光美容は肌に良い影響を与えるよ!って書いている論文と、ブルーライトはシミを作るよっていう論文どちらもありました。

 もう、誰かLEDの光美容とブルーライトについて詳しく教えてください…。

ANLANの温冷美顔器(EMS機能)の使い方

 さて、ANLANの温冷美顔器の効果については存分に書き綴ったので次は使い方について簡単に説明したいと思います。

 と言っても、何も難しい操作はないので本当に簡単。

ANLANのメニュー画面。

 基本的に操作としては、

 操作前>> 機械をあてたい部分に化粧水をたっぷり塗る


 ① MODE(電源)ボタンを長押し3秒で起動操作前

 ② MODEボタンで好きなモードを選択(EMS LiftingがEMS機能)


 ③ LEVELボタンでEMSのレベルを好みに変更


 ④ 使用後は銀色の部分についた化粧水をふき取って清潔にする

 たったこれだけです。

 もし、LEDライトをつけたければLEVELボタンの下にあるLEDボタンを1回押せば赤色、2回押せば青色に光りますよ!
 

ANLANの温冷美顔器を購入するまでの葛藤

 他の美顔器と比べて安いからと言って、即決で買っちゃえ!となった訳ではありません。それなりに葛藤しました。

 ここで、葛藤を超えて購入するまでの理由インターネットで商品を購入するときのポイントを紹介


 そもそも、美顔器の購入検討し始めたのがイオン導入してみたいという気持ちからでした。

 イオン導入については化粧水が浸透して肌がモッチリする、という程度の認識。

 そんな軽い気持ちで出せる金額はせいぜい数千円程度…。


 それでも、安物買いの銭失いだけは避けたい…ということでAmazonで検索して出てきた美顔器それぞれをめちゃくちゃ検索しました
 
 Amazonで売ってる商品って普通にサクラレビューとかいっぱいあるんで簡単に信用しちゃダメですよ。

 (Amazonに限らず、そもそもネット上には胡散臭い商品がごまんとあるため、何事も購入前の念入りな調査は不可欠…)


 似たような商品がかなり多い中でANLANの温冷美顔器に決めた理由は☆1つレビューの内容が自分にとって問題なかったからでした。

 サクラレビューがあることを前提に考えると、本物のレビューは低評価レビューに出てくるんですよね。

 低評価レビュー数が少なく、初期不良関係や説明書の不親切さなどだったため商品自体には問題ないと判断しました。


 そのため、インターネットで何かしら商品を買う時は、①公式サイトや他の口コミサイトを検索する ②低評価レビューを参考にしてみる の2点に注力しています。

ANLANの温冷美顔器の総評

 ここまで色々と書いてきましたが、結果的にはANLANの温冷美顔器は購入して良かった商品です。

 ANLANの温冷美顔器のポイントはEMS機能が役割を果たしてほうれい線を目立たなくしてくれるところ。

 そして、何と言ってもお値段が手を出しやすい価格帯なところですね。

 EMS系の美顔器が気になっている…!って場合にはちょうどいいと思います。

 最後までお読みいただきありがとうございました🌷

 美容系の記事を他にも色々と書いていますので是非☟

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