独学でエクセルを学びたいあなたへ!押さえておくべきポイント

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 エクセルには、作業を効率化する関数が数百と存在していたり、マクロという技術があります。エクセルを使い始めたばかりだと何から学べば困りませんか?

 実際、わたしも独学で学び始めたのですが何を学べばいいか困りました…。しかしそんな私でもエクセルを使った業務効率化で社内表彰してもらえるくらいまで成長

 そこで、エクセルの勉強をし始めたばかりの方が覚えるべき基本的な知識だと思うものをご紹介していきたいと思います!

 さらに、ここは押さえとかないとエクセルを学ぶ上で困る!と思う超基礎的知識から知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください♪

 次から説明に使用していくエクセルは、Office365のエクセルです。今エクセルがお手元のパソコンに入っていなくても、無料で使用できるため練習用におススメです♪

エクセルの必須知識『四則演算』について

 四則演算という名称を聞いてパッと思い浮かぶ方とそうでない方といるかもしれません。エクセルにおいて『四則演算』はとっっっても大切です。思い浮かんだ方もそうでない方も今一度『四則演算』について見ておきましょう!

 まず四則演算とは、足し算・引き算・掛け算・割り算のことを指します。四則演算という単語にピンとこなくても、これら4つの計算は馴染み深いですよね。

 エクセルでも四則演算を使用して様々な計算を行っていきます。それぞれの計算で使用される記号が決まっているので、こちらは必ず覚えておいてくださいね!

四則演算記号

  • 足し算: +
  • 引き算: -
  • 掛け算: *
  • 割り算: /

 足し算、引き算は普段の計算でも使用するものと一緒ですね。普段と異なるのが掛け算と、割り算。普段はそれぞれ×と÷を使用しますが、エクセルでは使用できないので注意してください。

 では、実際に四則演算をエクセル上で使用するとすると、こんな感じで使用します↓

B列のような内容の式を入力すると、C列の答えが出てきます。本来、式は見えないので一つのセルで完成します。

 分かりやすいように、あえてB列には四則演算の式が見えるように入力してあります。C列が式の解答となります。

 B2セルとB3セルの違いは()があるかないかのみです。でも結果が異なるのはなぜでしょうか?理由は四則演算のルールにあります。

 使用方法としては普通の計算で使用するのと同じで、さらに四則演算のルールに則って計算が行われます。四則演算のルールってなんだっけ⁉となった方のために軽くまとめておきます☟

四則演算のルール

◎ +、-よりも*、/が優先(足し算、引き算よりも、掛け算、割り算が優先)
◎ ()で囲われている部分が優先

【例】
1+2+3/3 = 4
(1+2+3)/3 = 2

 このルールを覚えていないと今後関数を作り上げることが難しいでしょう。エクセルは基本的に数学の考え方で使用していきます。

 筆者は高校も大学も文系で決して理系脳ではありません。ただ、数学的思考は好きで、その数学的思考がエクセルには役立つことを感じました。

 しかし、難しい数学を理解する必要はありません。私は数学の先生ではないため多くの問題は出せませんが、以下のような問題を解くための考え方を身に着けられればOKです!

数学的思考 解きたい問題例

  • AさんとBさんが3㎞の池の周りをそれぞれ、時速7㎞と時速5㎞で逆方向に出発しました。何分後に二人は出会うでしょうか? 
  • 30人のクラスで英語で90点以上取った人は8人、数学で90点以上取った人は6人、英語と数学で90点以上取った人は3人います。では英語も数学も90点以下の人は何人いるでしょうか?

答え 1.15分後 2.19人

 数学的思考を身に着けるポイントは、公式を覚えるのではなく様々な手段で回答を導くことです。自分なりの解答を見つけていきましょう!

 以上の理由から、数学ってちょっと分かんないや…という方はしっかり復習することをおススメします☺

エクセルの基礎、セル参照とは?

 四則演算の次はエクセルにおいての基礎であるセルの参照について学んでいきましょう!セルってなんだっけ…となった方はこちらURLをご参照ください。

 ひとつ前の章では、数字を足し算引き算していましたが、実際は直接数字を式に入力して計算に使用する場合はほとんどありません

 じゃぁどうやって計算していくのかというと、ここで登場するのがセルの参照です。セルの参照とは簡単に言うと、セルの情報を使って式で計算してね、というものです。

 セルの参照を利用した実用的な使い方として、まずはこちら↓の画像をご確認ください。

数字が入ったセルを式にいれて使用するのが鉄板!

 画像上部に=から始まる部分が式の内容となります。B2やらC2やらローマ字と数字が入っているのが分かります。

 この、B2やC2というのがセルの住所を指しています。つまり、B2セルの情報にC2セルの情報を掛け算してねというように、セルの情報を利用して計算したいときに使うのがセルの参照です。

 セルの参照を使用するとローマ字と数字が入り乱れてなんとなく難しい式に感じるかもしれませんが、一つ一つ丁寧にみていく事を心掛けてください。今後エクセルを学んでいくとより複雑な関数が出てきますが、諦めずに一つ一つみていけば必ず理解することができますよ!

 今回の式では、B2・B3・B4・B5セルには各料理の料金が入っています。C2・C3・C4・C5セルには注文数が入っています。そのため、B〇*C〇という部分は「各料理の料金×注文数」を計算していて、それぞれを足していって合計金額を算出している、という式になっています。

 計算したいセルを指定して式を作っていくのがエクセルの鉄板的使用方法になりますので、ぜひご承知おきを!

関数デビューするならコレ!合計値を算出するSUM関数!

 四則演算やセル指定の話が長くなってしまいましたが、最後に関数についてご紹介していきます。

 見出しに書いた通り、合計値を算出するならば外せないのがSUM関数。なんといっても、エクセルのホーム画面にショートカットボタンが存在するくらいメジャーな関数です。

ΣマークがSUM関数のショートカットボタン!

 エクセルを開いた初期状態ですでに存在しているΣのマーク。これを押すと…

関数の自動挿入!

 勝手に関数が自動で挿入されます!上の画像では何もないセルを選択した状態で、Σマークを押した結果となります。

 この自動関数挿入の楽な点が、計算したいセルの範囲を指定した後にΣマークを押すと、勝手に式が完成するところ!

A列の数字が入っている部分を選択した状態

 まずは、合計値を出したいセルをすべて選択します。その後、Σマークをクリックすると…

Σマークをクリックした後の結果

 合計値を出したいセルで選択した真下のセルに=SUM()が入った式が完成します♪合計値を算出したいときはΣマークを活用してみてくださいね。

 ちなみに、画像の式で「=SUM(A2:A6)」となっている「A2:A6」の意味ですが、「A2セルからA6セルまでを指定する」という意味です。合計値を算出したいセルを一つずつ指定しなくてよいのです。

エクセルの基本を学ぶ上で大切なこと

 エクセルの実力を着実につけるために必要な基本知識をご紹介してきました。今回ご紹介したことは、今後エクセルを使っていくうえでかなり重要になっていきます。基本を押さえることでエクセル全体の理解度が深まっていくので是非覚えておいてくださいね!

 また、エクセルを学んでいく事で大切なのが実際に操作してみることです。記事だけ読んで満足せずに是非ともエクセルを使用して計算をしてみてください。

 社内表彰に至るまでに、何度もトライ&エラーを繰り返してきました。関数が思った通りに動かず苦戦した時ってかなり頭を悩ませます。しかし、その時が成長するチャンスです。思った通りに動かない原因を見つけて改善することでエクセルへの理解がさらに深まりますから!

 最後までお読みいただきありがとうございました🌷

 

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