刺繡デビューを果たすためにダイソーで刺繍グッズを揃えたnyumyです。
ダイソーの刺繍グッズに関する記事はこちら☟
人生で初めての刺繍に挑戦するわけですが、何から始めたらいいか教えてくれるサイトが見当たらなかったんですよねぇ。
大体はステッチのコツなんかばかりで…
ただまぁ、これから刺繡をするのにステッチは必要不可欠ということは分かっています。
ということで「はじめてでも上手にできる 刺しゅうの基本」を元にステッチ練習をすることにしました。
理想の作品を刺繍でつくるための一歩
まずは、刺繍の基本となるステッチの練習をすることに。
見ての通り、ランニングステッチ(波縫い)ですら真っすぐ縫えてないという、初心者っぷりを見事に発揮しました…。
ステッチの練習をして思うことは、縫えば縫うほどステッチごとのコツが分かってくるな、ということです。
最初から作りたいモノを縫いたくなったのですが、グッと堪えてステッチの練習から初めて良かったです。
多分、よほど針仕事をしていない限りは誰もが最初はグダグダステッチが出来上がるんでしょうね…。
しかも、慣れていないアウトラインステッチなんて、あの短さを縫うのに時間がめちゃくちゃかかるんです。
やっぱり刺繡を初めてやる人間にとって、一番最初にするべきことはステッチに慣れることが大切だと、実際にやってみて実感しました。
ステッチの種類は豊富 全てを網羅する必要はない
ステッチの練習が大切だとは言いましたが、なんと言ってもステッチの種類って多岐に渡るんですよねぇ。
自分が作りたい作品にたどり着く前にステッチの練習が嫌になりそう…なので、全種類のステッチを練習するつもりはありません。
ひとまず、自分が作りたい作品に必要なステッチだけ練習します!
本の図案を見ていて、使用頻度が高いステッチがサテンステッチ・アウトラインステッチ・チェーンステッチの3種類でした。
この3種類の練習をしつつ、他に綺麗にステッチできるようになっていた方が良いな、と感じたステッチを追加で練習していこうかな、と思っています。
何はともあれ、手芸を始めるにあたって大事なのは目標とする作品に何の技術が必要なのかをサックリと認識しておくことですね。
特に作りたいものが決まっていない場合は、基本のステッチをちょろっと練習。
からの、ひたすら本などに載っている図案を練習しまくるのも良いかと思います。慣れてしまえばこっちのもんですからねっ
刺繍生活はまだ始まったばかり
刺繍の道具を揃えて、実際にステッチを始めてからまだまだ時間が経っていません。
それでも、刺繍の楽しさが少しずつ分かってきました。
まだまだ、目標(愛犬のステッチを施したマスク)の作成に着手出来なさそうですが、これからも地道に頑張ろうと思います。
同じように刺繍を頑張っている方!一緒に頑張りましょうね♪
最後までお読みいただきありがとうございました🌷
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