去年、家で焼き立てパンを作りたくて、パン作りデビューを果たしました。
一番最初は手ごねで挑戦し、その後にホームベーカリーを購入。
何度もパン作りをしていくうちに『これあるとめちゃくちゃパン作りが楽…!』と感じる道具が何個かでてきました。
パン作り初心者や、パン作りデビューしようかな?と考えている方の参考になるよう、『パン作りで役立つ道具5選』をご紹介していきます。
パン作りには必ず欲しい、電子キッチンスケール
まず、これは絶対に買っておくべきだと思うのが「電子キッチンスケール」です。
パン作りだけでなく、日常の料理にも大活躍で、これがないと私はもうムリです…(笑)
電子キッチンスケールの上にホームベーカリーの釜を置いて材料を次々に計量していくのが、非常にラクチン。
私は10年以上前に購入したドリテックのものを使っていますが、1g単位なのが少し不便。次買うなら是非0.1g表示の物を買いたい…。
電子キッチンスケールを購入するとき迷うのが『0.1g表示か、それ以上か』だと思います。
どうせなら0.1g表示が良いですが、少しお値段が高くなるのと、口コミを見てみるとわりと誤差がありそうなんですよね。
0.1g表示が欲しいところですが、1g表示でも感覚でなんとかやっていけています(笑)
でも、次買うなら0.1g表示ができるタニタの電子キッチンスケール☟を買いたい…。
カットができるバターケース!
パン作りの材料で用意するのが面倒だったのがバター。
バターを毎回、目分量でカット…そして足りなければもう一度カット…
カットが終わったら包み紙をベタベタしないように気を付けながら包み直す…と、かなり面倒くさい。
その面倒さが、カットできるバターケースを使うと一気に解消!
カットされたバターを必要な分取り出して、あとはフタをして冷蔵庫に戻すだけ。
カットに使ったバターナイフを洗う必要も無くなるし、バターの銀紙にイラっとさせられることもなくなりました…!
我が家のものはニトリですが、同じものをアマゾンでも売っていました☟(しかもアマゾンのほうが少しだけ安い…!悔しい…!)
個包装されているドライイースト!
パン作りに欠かせないドライイースト。
大袋入りのモノの方が割安だけれども、個包装タイプが圧倒的に便利です!
毎朝食べる食パンなんかは、基本的にレシピが変わらず毎回同じ分量を入れることになります。
しかも、ドライイーストは2.4gとか3gなど、かなり少量なことが多々…。
毎回測っていれるのに結構神経使うんですよね…。
それが個包装タイプだと測ることをせずにそのままインできちゃうんです。
同じレシピで毎回パンを作るのであれば、個包装タイプのドライイーストを是非活用してみてください!
私のお気に入りのドライイーストは富澤商店オリジナルブランド☟(富澤商店のリアル店舗で買えば100円ほど安かった!)
食パンスライスガイド&パン切包丁
食パンを作るつもりなら絶対に持っておきたい必需品、それがスライスガイドとパン切り包丁。
パンは普通の包丁では非常に切りづらいため、特にパン切り包丁は必ず用意したいところ!
また、スライスガイドもあると無いとでは大違い。
最初はパン切り包丁のみで食パンをカットしていましたが、食パンの幅がグチャグチャだし、最後までカットするのが非常に難しいんです。
ガイドが無かったときは、食パンスライスするときに無理をして指を切ることも何度かありました…。
スライスガイドを導入してからは、食パンを切るのが格段に楽になりました!
ガイドにそってパン切り包丁を入れて、押し引きしながら切るだけ。
1枚の厚さも何段階か選べて厚切り、薄切りもお手の物!
私は、最初の耳部分は一番薄い設定でカットし、その後1つ分厚いサイズでカットするのが好きです♬
おうちで楽しくパン作りライフを送りましょう♬
パン作りライフを快適に送るには、ある程度道具を揃えるのが大切だなぁ、としみじみ感じています。
無くてもの出来なくはないですが、あると断然便利な道具たち。
これからパン作りをしようかな?と言う方は是非参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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