ブリーチ2回のハイダメージ毛の筆者。
トゥルトゥルになる!!という口コミには惹かれちゃいますよね。
パサパサな乾燥毛より艶髪のほうが良いですよね~。
今回は“10秒でトゥルトゥルになる”と口コミ多数のSARANARAウォータートリートメントを試してみました。
正直な使用感と仕上がりについて、レビューしていこうと思います!
SARANARAのウォータートリートメントとは
SARANARAのウォータートリートメントは韓国コスメ。
韓国コスメっていい商品が多いイメージですよね!
そして”ウォータートリートメント”というものは日本の製品では見かけないですよね。
ウォータートリートメントとはその名の通り”水っぽいトリートメント”。
最大の特徴は、時間をおかずに流してしまってOKなとこ。
トリートメントって10分くらいつけ置きするのが普通なところ。
かなり時短できるのがウォータートリートメントなんです。
ウォータートリートメントと言うと、ピンクのラベルの”モレモ”を知っている方が多いのでは?
”モレモ”で火が付いたウォータートリートメントブームですが、モレモに次いで人気なのが”SARANARAのウォータートリートメント”。
口コミでは「トゥルトゥルでサラサラになった!」や「美髪になって周囲の人に褒められた!」など高評価が多くありました。
そんな口コミ見ちゃうと期待がMAXになっちゃいますよね。
実際に使ってみたので、次からリアルな使用感・仕上がりについて書いていきますね!
SARANARAのウォータートリートメントは期待を超えられず
まず、最初に感想をまとめると「10秒では口コミほど劇的な効果がある商品ではありませんでした」。
うーん、期待しすぎたのかな?って感じです。
実際に使った翌日の髪の写真とともに、使用感や仕上がりについて述べますね☟
SARANARAのウォータートリートメントを使用した翌日の写真です。
公式の使い方通りに、髪の毛に塗布してから10秒ほどで洗い流しました。
洗い流してすぐはツルンとした手触りでしたが、乾かす段階で毛先の引っ掛かりが気になる状態に。
私の髪の毛はブリーチ2回実施のハイダメージ毛です。
ただ、毛先が絡まることなどほとんどなく、普段の指通りにもパサつきを感じない状態でした。
普段はミルボンのアウトバストリートメントを使っているのですが、今回はSARANARAの実力を試すために着けませんでした。
その結果、普段は絡まない毛先が絡むことに…。
毛先までの途中の髪の毛は指通りはスルンとバッチリなんですけどね。
結果として、ハイダメージ毛の最もダメージ蓄積部位である毛先にはSARANARAのウォータートリートメントは勝てなかった、ということですね。
ただ、今回わたしの髪の毛では良い効果は得られませんでした。
が、普通のカラーや地毛の方などダメージが少ない方の髪の毛ならば良い効果が得られるかも?
実際に口コミを見てみると、髪の毛を載せている方は暗い髪色の方が多い印象でした。
仕上がりは残念な感じでしたが、香りはとっても好みでした。
ハーブ系の香りで、上品な良い香りでした。髪の毛には残りませんが!
10分のつけ置きで効果が発揮されました!
SARANARAのウォータートリートメントを10秒で洗い流したときには納得のいかない結果となりました。
そこで、ウォータートリートメントを塗布してから10分ほど放置してから洗い流してみました。
その結果がこちらの写真です☟
10秒で洗い流した時より数段仕上がりがキレイになりました。
ちょっと毛先の引っ掛かりが気になる手触りですが、10分つけ置きするほうがサラサラしています。
SARANARAのウォータートリートメントは、ハイダメージ毛には勝てないな…
と、思っていましたがつけ置きすればイイ感じに仕上がることが分かりました。
SARANARAのウォータートリートメントの仕上がりに不満がある方は、ぜひつけ置きを試してみてくださいね。
SARANARAウォータートリートメントはハイダメージ毛には勝てなった
SARANARAウォータートリートメントは10秒でサラサラの艶髪になるのが特徴。
ただ、ハイダメージ毛では10秒でサラツヤ髪になることはできませんでした。
10分ほどつけ置きをすることで、ハイダメージ毛でもサラッとした仕上がりを得ることが出来ました。
ダメージの少ない方ならばSARANARAのウォータートリートメントは10秒でも効果があるかも?
効果が感じにくかった場合は、つけ置きを試してみてくださいね。
ちなみに、簡単にツヤサラを得られるのがミルボンのエルジューダ。
手触りに納得がいかない時はドライヤー前に塗布して乾かすとサラサラに。
また今度記事を書こうかな!
最後までお読みいただきありがとうございました🌷
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