夜寝る前にブローしても朝起きたら寝癖がしっかり…。
朝って通勤や通学前だったりと、基本的に時間が無いから手早く直さないといけないですよね。
朝はほんと時間との勝負。
ストレートヘアアイロンで伸ばしていた時もありますが、キレイに伸ばすには割と手間と時間がかかるんですよねぇ…。
個人的にはザックリと寝癖が取れてワンカールできればそれで充分。
その願いを叶えてくれたのがパナソニックのくるくるドライヤー(EH-KN7B)!
パナソニックのくるくるドライヤーはザックリと寝癖がとれてめちゃくちゃ簡単。
実際にカールした写真と合わせてくるくるドライヤー(EH-KN7B)の実力を紹介します。
パナソニックくるくるドライヤー(EH-KN7B)の基本情報
まずはパナソニック公式ホームページから得た、基本出来な「くるくるドライヤー」の情報をご紹介!
コードの長さ | 約1.7m |
機能 | ナノイー イオンチャージ クールショット |
消費電力 | 650w(温風・ドライ時) |
パナソニックの公式ホームページには他にも情報が載っています。
詳しく知りたい場合はこちら(パナソニック公式HP)よりご確認くださいね!
基本情報だけ見てもどんな性能なのかイマイチ伝わりづらいと思うので、次から実際に使ってみたレポートをしていきたいと思います!
くるくるドライヤーの(EH-KN7B)の実力レポート!
ではここからは、実際にくるくるドライヤーを使用して寝癖を直した写真とともに紹介していきます。
まずはくるくるドライヤーを使う前の状態がこちら☟
毛先があっちゃこっちゃ、髪の毛がうねうねしている寝癖ヘア。
写真がブレ気味ですみません…!
この状態から特にスプレーや水をつけるなどせずにパナソニックのくるくるドライヤーを使用していきます。
あ、事前にブラッシングはササっとしちゃっています。
では、素の寝癖からくるくるドライヤーを数分使用した髪の毛がこちら☟
とにかく温風ドライモードを使用して全体を梳かしていきました。
カールを付ける前に全体を冷風ドライモードで落ち着かせてから、温風ドライモードでカールを作る。
そしてカールを定着させるために冷風ドライモードで落ち着かせて完成!
仕上げにお気に入りのオイルをつければ完成~☟
オイルをつけるかどうかは個人の好みですが、オイルをつければ束感が出てよりキレイに見えるので仕上げにつけています。
パナソニックのくるくるドライヤー(EH-KN7B)の実力は伝わったかと思います。
くるくるドライヤーを用いてかかったカール時間はたったの5分ほど!
忙しい朝にはめちゃめちゃ重宝しています…。
パナソニックのくるくるドライヤーが他社類似品より優れているところ
さて、実力が伝わったところで次は、パナソニックのくるくるドライヤーが他のカールドライヤーより優れているところをご紹介していきましょう。
実はパナソニックのくるくるドライヤーを使う前は他社のカールドライヤーを使用していました。
もう捨てちゃったのでメーカーは覚えていませんが価格帯は2,000円台の安物。
その安価なカールドライヤーと比較してパナソニックのくるくるドライヤーの良きポイントを紹介していきますね!
くるくるドライヤーは髪の毛をしっかりキャッチしてくれる
カールドライヤーってブラシとドライヤーが一体になっている商品ですよね。
ブラシ部分から風が出てくるためきちんと髪の毛がキャッチできないと逆に広がってしまう原因にも。
その点、パナソニックのくるくるドライヤーは優秀で、風量が強いドライモードで使用しても髪の毛がほとんど逃げていきません。
髪の毛が逃げていかないおかげでキレイにカールすることが出来るのです。
以前持っていた安価なカールドライヤーは風量が強いのか、ブラシの構造が悪いのか髪の毛のキャッチ力が弱かったです。
髪の毛のキャッチ力が弱いとなかなか上手にカールが出来なかったです…。
冷風モードも強い風量で使用可能なくるくるドライヤー
カールを作るのに必要なのは温風だけでなく冷風も!
温風で形作って冷風で形を定着させるのが定番ですよね。
そのため、カールドライヤーで冷風も強い風量で使用できるのが大変ありがたいんです。
以前持っていた安価な物は、冷風モードの選択はもちろんあったのですが、温風より弱い風の物しか出ませんでした。
「ドライ」や「セット」ってドライヤーの風量でよくあると思いますが、冷風はセットの力でしか出してくれない、みたいな感じです。
冷風が弱い風のみの選択肢だと困るのが、温風から切替たときになかなか風が冷たくならないこと。
朝の時間が惜しい中で使用するんだったら、カールドライヤーに冷風が強風で出せるのは必須…!
パナソニックのくるくるドライヤーは温風も冷風もドライモード、セットモードどちらの選択も可能なので非常に助かっています。
くるくるドライヤーを使用して上手に寝癖を直すコツ
くるくるドライヤーの魅力が伝わったと思うので続いては上手に寝癖を直すコツを紹介しておきます。
ちなみに私はロングヘアの毛量多めなタイプなので参考までにどうぞ!
寝癖を素早く直すコツ3つ
- ドライヤー前にブラッシングで絡まりを無くす
- ドライヤーは内側からだけでなく外側からも使用
- 最後には冷風を使用して形をキープする
以上が寝癖を素早く直すコツです。
寝癖を直すのに、個人的に最も効くのがドライヤーを外側からも使用することですね。
カールドライヤーってなんとなく内側から使用しちゃうイメージありませんか?
でも、毛量が多いと内側からだけの使用じゃ寝癖が取れないんですよねぇ。
だから外側からも熱を与えて、寝癖を伸ばす土台を作ります。
ある程度外側から温めたらあとは内側からグイっと伸ばしてあげると結構キレイに伸びるんですよ~。
内側からの使用だけじゃキレイに寝癖が直せない!って方は是非外側からもカールドライヤーを使用してみてくださいね。
パナソニックのくるくるドライヤーはアタッチメントが豊富…でも無くても十分
最後に、パナソニックのくるくるドライヤーシリーズでは色んなアタッチメントが付いている物もあるんですよね。
今回私が持っている物はアタッチメントが一つだけのシンプルなEH-KN7B☟
同じシリーズでアタッチメントが複数ついているEH-KN9B☟
アタッチメントが複数付いている物にはサロンブローブラシという魅力的なアタッチメントも。
サロンブローブラシとは、ヘアアイロンのように挟んで使用できるアタッチメント。
詳しくは公式ホームページを見てもらえると分かりやすいかも。
それでもアタッチメント複数付きの物を買わなかったのは使う予定が無かったからです。
というのも、私にとってカールドライヤーはあくまでササっと寝癖を直すための手段。
寝癖をササっと直すのに他のアタッチメントが無くても十分事足りるためアタッチメント無しタイプを選択しました。
お洒落なヘアにするときにはヘアアイロンのほうが仕上がりが断然良いですからね…!
髪に与える温度が全然違うのでツヤ感はどうしてもヘアアイロンが勝っちゃうんですよねぇ。
ま、アタッチメントを複数つけるかどうかは、お財布に相談すると供に「使うかどうか…!?」を考えるしかないですね!
最後までお読みいただきありがとうございました🌷
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