ハイトーンヘアにしてから早半年…。
分かっていたけど、色落ちの速さは茶髪よりダンゼン早いんですよね~。
出来れば長く髪色を楽しみたい…そう思ってカラーバターは試したことがあるんです☟
カラーバターはめちゃくちゃ発色が良いし、色もキレイに染めやすくてコレはコレで良かったんです。
カラーバターにもデメリットはありますが、濃い色を入れるなら間違いなくカラーバターを選びます!
ただ、カラーバターだと薄っすらと色素を足したい時には不向き…。
今回はしっかりと色を入れるよりもうっすら色味を足したいんです。
そこで今回試してみようと思ったのが『ソマルカ カラーシャンプー』!
カラーシャンプーも様々なメーカーから販売されていますが、検索した結果もっとも色味が入りそうだったので選んでみました。
ソマルカ カラーシャンプーのピンクと紫を試してみたのでレポートしたいと思います!
ソマルカ カラーシャンプーピンクで色味を入れてみる
色を入れる手順として、
- お湯でしっかり予洗い(ワックス等つけてる場合は普通のシャンプーで軽く洗う)
- カラーシャンプーで通常通りシャンプー
- 髪の毛全体に泡が行きわたるようにまんべんなく揉みこむ
- しっかりと洗い流す
以上の手順でカラーシャンプーを行いました。
結果として、濃さは増したのですが、色ムラが気になる染まり方になりました。
カラーシャンプーを最初に乗せたところが一番濃く色が入った感じに…。
いつもこめかみ辺りからシャンプーを始めるので、表面の髪よりも内側の髪で濃く色が入りました。
カラーシャンプーは思っているよりも手軽に色をチャージできる訳ではない、ということが分かりました…。
ソマルカ カラーシャンプーのピンクは扱いが難しい
この記事を書いている時点でソマルカ カラーシャンプーのピンクを1本使いきるぐらいで書いています。
そのため、カラーシャンプーを何回も使用してからの感想となります。
何度も使って感じたのが「ピンクシャンプーは綺麗に色を入れるのは難しい」です。
紫シャンプーも使っているのですが、紫よりもピンクの色味は目立つのでかなりムラっぽく色が入ってしまうのです。
カラーシャンプーって『泡が広がってまんべんなく色を入れられる』と思いませんか?
実際は泡立てるのが非常に難しいのと、最初に触った箇所に濃く入ってしまう感じでした。
普通にシャンプーする要領で、ピンクカラーを綺麗に入れるのは難しかったです…。
ピンクシャンプーを使いこなせる人が羨ましいです…
ソマルカ カラーシャンプー紫ではムラが気にならない
ちなみに、ソマルカカラーシャンプーでピンクのほかに紫も使用しています。
紫はピンクほどムラが気になることはありませんでした。
結構適当に使用しても、紫シャンプーは色ムラが気になりません。
というのも、ピンクとは違って紫シャンプーは「紫色」がハッキリと入るわけじゃないからです。
色味が違うだけでカラーシャンプーの扱いやすさって全然違うんだなぁと驚き。
この記事を書いている段階ではヘアカラーをピンクからベージュに変更しているので、今は紫シャンプーが大活躍。
ちょっと黄色っぽくなってきたかな?と思ったときに紫シャンプーをすれば黄みを押さえてくれます。
紫シャンプーはアッシュ系やピンク系、髪の黄みを落ち着かせたいときに使えるので、1本持っていると便利です。
カラーシャンプーはつけたまま放置しないほうが良い
カラーシャンプーを髪につけたまま放置するのは絶対にオススメしません。
カラーシャンプーで検索していると『カラーシャンプーを髪につけて10分放置すると色の入りが良い』という情報に出会ったんです。
実際にカラーシャンプーを泡立てて髪に塗布してから放置してみたんですよ。そしたら髪の毛傷みました。
よく考えると当たり前なんですけど、シャンプーって洗浄するためのものですよね。
洗浄するってことは大なり小なり髪にダメージを与えてしまうんです。
そのダメージを与える状態を10分も続けるとそりゃ髪も傷みますよね…。
気づかなかった自分が残念で仕方ありませんが、わりと見かける情報なので注意です。
どうしても放置して色を濃く入れたいなら、カラーシャンプーではなくカラーバターやカラートリートメントにしましょう!
ソマルカ カラーシャンプーと上手に付き合おう
様々な髪色を楽しめる時代になりましたが、維持するのも大変。
毎回美容室に行くお金もないのでホームケアできるソマルカカラーシャンプーはとってもありがたい。
ただ、使い方を間違えるとキレイになるどころかムラっぽく仕上がることにも…。
今回はカラーシャンプーだけ使いましたが、今後はトリートメントにあたるカラーチャージも使ってみたいと思っています。
また使ってみたら感想を記事にしますね!
最後までお読みいただきありがとうございました🌷
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